日本人の主食はやはり、誰でもお米だと言われるでしょう。

あの白いご飯が懐かしいという言葉を外国暮らしが長い人からよく聞きますよね。

ここでは、米とはいったいどんなものなのか、簡単に見つめなおしてみよう。

何しろ縄文時代から作られていたのがお米なのですから。

まずは、米の種類ですが、実にたくさんの種類がこの地球上では栽培されています。

形や味からこの米を分類すると、次の3種類になります。

 


先ずはジャポニカ米です。

日本で栽培されている米のほとんどが、このジャポニカ米です。

日本以外では朝鮮半島や中国北部で栽培され、

ジャポニカ米すべてで全体の2割となります。

気候が温暖で雨ができ度に降る地域が適しているからですね。

丸みを帯びた楕円形になっていて、蒸したり炊いたりするのですが、
熱を帯びると粘り気が出ます。

 


次はインディカ米です。

インド型と呼ばれ、インド、タイ、ベトナム、中国と、アメリカで栽培されています。

温暖多湿な地域が適しているのですが、

世界のお米の8割程度がこのインディカ米です。

ジャポニカ米と比べると細長く、粘り気が少ないので、

煮て食べることが多いですね。

 

最後に、ジャバニカ米と言うのがあります。

ジャワ型とも呼ばれますが、

ジャワ島やインドネシアなどの東南アジアやイタリア、スペインで生産されています。

気候が亜熱帯の方がいいのです。

形はインディカ米とジャポニカ米の中間形と言えるでしょう。

粒が大きめなのが特徴で、粘り気はないです。

このほかには、古代米という米がありますが、

これは、原種の特徴を残した野生種のお米です。

古代米の特徴として、養分が多いことから、最近は非常に人気があります。