米作りを決意して、農地を獲得したいと願う新たな就農者は、

どうすればそれが実現するのでしょう。

現在、まだ農家ではない人が農家になるためには、

ふつうは5反以上の農地が必要になります。

これは、基準の面積として、場所によって異なるものでもありますが、

これが取得できれば、農地の所有権、利用権など、

農地に関する権利が得られることになります。

 


米を作る上での農地の獲得
方法は、具体的には取得した農地は、本人、

その家族が耕作しなければならないですが、

5反以上の農地がなくても、

営農計画、資金計画などという計画書と必要書類を提出することになります。

地域の普及センター、営農支援センターで説明をしてもらい、

書類審査、面接ののち、申請が許可されれば、

5反以上の経営を認められる農家になるのです。

 


米を作る上で農地を獲得するというのは、

その農地の所有権が必要なのではんなく、農地の面積が必要なのです。

たとえば、5反以上といっても、2安の田んぼを買い、

3反は、小作農家をするということでもいいのです。

もちろん、すべて、小作でもかまわないわけです。

あるいは、集約的な農業の計画がある場合は、

面積だけではない基準もある地域も現実には存在します。

地元の農業委員会で確かめることが必要ですね。

 

ともあれ、現在、新たに農業に取り組もうとする人に対して、

一つの警告があることをご紹介しましょう。

これが、「農地法」が、厳しくなっている理由だとも言われていますが、
「土地ころがし」を避けてほしいのです。

本気で自分で農業ができるのかということを再確認してもらうために、

米作りでの農地の獲得方法が、「農地法」では厳しく決められております。