今では日本中で米作りがなされる時代ですが、

ここでは、昔からの米作地帯でどのような取り組みがなされているのは、

地方別の米の取り組みを取り上げてみました。

ほんの一部ですが、特徴ある地方別の米の取り組みを考えてみましょう。
まずは、新潟県のお話です。

この地方のある稲作農家さんは、

有機栽培のように作られた環境で育つのと違って、

雑草と戦いながら生き抜いた稲の方が私たちの体に豊かな栄養を運ぶと信じているというのです。

収穫量は多くはないですが、

自然を守る稲作は確かに大地からの養分をたくさん含んでいると思われませんか?

 


次は北海道の話です。田んぼが転作の憂き目に会い、

そば、麦、野菜などの栽培が取り組まれるようになりました。

しかし、北海道は草地が多く、畜産業が盛んだった4年前頃、

ある農家さんは、自分の田んぼに飼料用イネを植えることにしたのです。

飼料用イネであれば、田んぼに植えるのがとても楽で、

今まで培った米作りの技術を生かして、

手持ちの機械で済むところも、稲作農家にとっては大助かだったのです。

在、海外からの飼料が不足がちなところ、

とても良い成果が挙げられているそうです。

 

最後に、高知県の米作りの取り組みです。

高知大学の農業研究班が、いなかインターンというものを始めました。

ともすると、都会の企業中心だった長期就労体験という形を農業や林業などにも広げることに
したのです学生たちが主に県北部で、

農家などに住み込み、農業を体験するのです。

これは、自然環境を守ることも含めての取り組みでしたので、

有機栽培から、ゴミ、汚水の問題まで学生たちの意識が高まったと言われています。

若い世代の農業への理解を深めるためのいい取り組みですね。