米作り;地方別の米の取り組み例:秋田

 


今、人気がある精米法に無洗米とは
種類が出回っています。

普通の場合は、玄米から胚芽や糠を取り除いてあるのですが、

それでも肌ヌカと言うのがくっついているのが普通です。

そのために、お米を洗うと言う手間があるわけですが、

無洗米と言うのは、その肌ヌカをも、工場で取り去る作業を行った米のことですが、

洗う必要がないことから、無洗米と言われるのです。

この無洗米をBG製法で行う秋田の米作りをここではご紹介しましょう。

 


そもそも、BG
精米製法(ヌカ式)というのは、

肌ヌカの粘着力を利用して、ヌカをはがし取る方法で、

そのほかにも、NTWP(タピオカ式)と言って、

米に少量の水を加え、ヌカヲをピオカに付着させて取り除く方法、

あるいは、水洗い式と言って、水で洗い落とし、

その後、短時間で米を乾燥させる方法、

ブラシ式と言って、ブラシや不織布でこすりとる方法など、いろいろあります。

 


そこで、秋田で生産されるBG無洗米のBとはブラン(Bran)の頭文字で、

ヌカの意味、Gとはグラインド(Grind)の頭文字で、削ると言う意味があります。

このように、BG精ヌカを取り去る成法なのです。

水には何も添加しませんので、川や海の汚染の心配もないし、

市場では既に70パーセントのシェアに広がりました。

環境を守ることから、どんどん奨励されている製法だからです。

 

では、秋田のBG無洗米の特徴をお教えしましょう。

うまみが残っているので、米がおいしいと言われています。

これは、米のうまみ層が米の表面にあるのに、

とぎ洗いでは取りきれなかった肌ヌカによって、うまみが出てこないからです。

BG無洗米によるお米の場合は、その心配がないのです。

さらに、とぎ汁がない分、環境汚染にはなりません。

手間がいらないので、誰でもごはん炊きが楽になります。

さらには、ヌカの重みが減りますので、重さで売られるお米に無駄がなくなります。

 

また、無洗米の特徴としてエコというものもありますが、

洗わないことで初心者でも研ぎがヘタな人でも大丈夫という事があります。


toCやBtoBの外食産業など工程短縮と同じ味を安定して出せることから今、注目をあびています。

無洗米について興味があれば是非無洗米協会へ言ってください。

とても親切に説明していただけました。