米ご飯は私達日本人にとって欠かすことのできないものですね。
離乳食を始める赤ちゃんが一番先に口にするのはおかゆの上澄みです。
歳をとり、歯が弱くなった方も柔らかいお粥なら食べることができます。
この様に生まれてからずっと当たり前の様に食べてきたご飯ですが、
実は栄養価の高い優れた食べ物なんですよ。
お茶碗一杯(150g)は約250カロリーです。

ご飯には糖質を多く含んでいることはよく知られています。
これは炭水化物に含まれるエネルギー源となります。
スポーツ選手は試合前におにぎりを食べるという話を聞いたことはありませんか?
スポーツ選手は大量のエネルギーを必要とするので、
ご飯に含まれる炭水化物である糖質を採ることによって、エネルギー補給をしているのです。

海外で活躍する日本人のスポーツ選手達もおにぎりは手放せない訳ですね。
そして、ご飯には他にも色々な栄養素がバランス良く含まれています。
お茶碗一杯に含まれるたんぱく質は牛乳130ccに値します。
たんぱく質は血や血液、細胞などの体の基本を作る大切な栄養素です。
高たんぱくな食生活が重要となる成長期にはご飯を沢山食べると良いのですね。
この他には、脂質・ビタミン・カルシウム・鉄分・マグネシウム・亜鉛・食物繊維などを含んでいます。

鉄分はとうもろこし1/3本、カルシウムはプチトマト3個分、
ミネラルと称されるマグネシウムや亜鉛も
それぞれアスパラガス5本に、ほうれん草1/3束に値する量がご飯に含まれています。
こうしてみるとご飯はすごく優れた食品ですよね。
改めてご飯の素晴らしさを知り、
私達日本人はご飯を主食にもつことができて本当に幸せだと感じます。