米作りの効率化(品種)

 

米作りを効率化させるためには、さまざまな方法がありますが、

ここでは、米を品種改良することで、効率的に米の生産を上げているケースをご紹介します。

効率化をするということは、今作られている品種よりもっとおいしい品種であったり、

もっと病気に強い品種、とりわけ、生産がしやすい品種であることが大事になりますね。

北海道でも米作りができるようになったのはいつからだったか、定かではありませんが、

たとえば寒さに強いが味が悪い米と、寒さに弱いが、味がいい米とを掛け合わせて、

新しい、寒さに強く味が良い品種が出来上がったのです。

 


参考までに、次には、ササニシキの品種改良をご紹介します。

というのは、寒さに強い品種として、最初、昭和39年にササニシキは開発されました。

この品種は、寒い地方で歓迎され、あっという間に食卓に登場したのですが、

このササニシキは茎が捕食手丈が長く延びる品質でした。

そのために生産性が上がらず、米作りの効率化には適していなかったのです。

 

ところで、最近場お米の消費量が減っていますわりに、味が重視されるようになりました。

米の栽培で大事なことの一つに収穫時期というものがありますが、

これは収穫の時期を誤ると、味が落ちるからです。

生産性の効率化を図るために最近行われているのは、同じ品種を一斉に植えるのではなく、

週買う時期をずらす雨に、違う品種を植える方法がとられるようになりました。

 

個の良い例が、ササニシキとはえぬきというお米の違いです。

はえぬきの刈り取り時期がササニシキよりも少し早いのですが、

これを利用して、二つの品種を同時に栽培する米作り農家が多くなりました。

これによって、作業が一時的に集中することもなくなりますし、

どちらもが、収穫の時期をずらせることで、おいしい米作りができるようになったからです。

この方法も、米作りの効率化に貢献していると思われます。