米作りの効率化(機械):農機具について

 

どこの稲作農家でも、米作りの効率化をはかるために、

農機具を使いたいなと思うのは当然です。
おいしく安全なお米を作るためには、

養分や肥料などに気を配る必要があるわけですから、

せめて、それら以外の部分で機械化をすることは必要ですね。

ですが、高齢化した稲作農家や若手の就農希望者が農機具を正しく理解するのは大変なことではないでしょうか?

 


では、農機具の種類だけでもご紹介しましょう。

稲作に使う農機具にはトラクターや耕うん機、田植機、動力散布機、

草刈機、コンバイン、乾燥機だけではなく、苗や肥料を運ぶトラックもこれに加える場合もあります。

その種類、大きさ、値段などは様々で、たとえば田植機の場合、

自分で田植え機の後をついて歩く2条植えから

田植え機に乗って運転する10条植えの乗用式まであり、

価格も40万円〜1,500万円程度まで幅があります。

 

自分の田んぼに合う品物を求める必要がありますが、

これらは決して安いものではなく、最近は数軒農家が協力して1台を購入する場合もあります。

その理由は価格だけではなく、使う期間が1年の中でほんのわずかですので、

作業を共同化し、効率化を図れるからです。

ですから、効率化のための今後の課題として考えられることは、

機械化を進め、作業の共同化にあると言われています。

 

では、農機具は誰でも運転できるかというと、免許が必要です。

大型特殊自動車の場合は、大型特殊免許が必要になり、

小型特殊自動車はその種類によって、免許の種類が違います。

ただ、大型特殊免許とけん引免許は農耕用トラクターの場合は

農業大学などでも免許取得が可能になっていますので、参考になさってください。