秋田県では、平成14年当時、

数個の農家が無登録農薬を使用していたことが判明し、

作物別の販路が急激に減少した時期がありました。

その後、安全基準の徹底と確認を行うことで、
これを乗り越えること作業が、
JA秋田の最大の課題となったというのです。

と同時に、
農業者の農作物への思いや
価値を十分に消費者に伝えることも課題となっていました。

これは、どのような形で生産されたかを発信し、
消費者、消費地の要望や意見交換を生産現場と行うことが求められたのです。

これが、
作物別の販路につながる一つの方法になるのではないかととらえたのです。

さらに、JAが自信をもって販売できる作物でなければ、

販路拡大は図れるものではありません。

より品質のいい、しかも均一な生産が可能になるようにするには、

栽培に関するデータを集め、分析を行うことが必要なのです。

これは、万が一、農作物に関して問題が起きた場合でも、

被害を最小限に食い止め、

早期回復を可能とする手だてになることも言えるでしょう。

具体的には、

生産者と消費者の距離を縮めるためにJA秋田では、

具体的にはできるだけ早く作物別の農薬の使用状況の判定を行い、

リアルアイムにその情報公開を心がけることになり化した、ですが、

そのためには農作物の生産体制を構築化する必要があるとのことで、
生産のシステム化が検討されているのです。

作物別の販路は、このような農業経営の基盤が確立されてこそ、
実現化するのではないでしょうか

今後に期待したいものだと思われます。