米作り:肥料の改良 千葉県の場合

 

これまでの化学肥料、化学農薬、あるいは環境汚染や酸性雨の影響で、

毎年、多くの田んぼが土壌汚染を起こしていると聞きました。

このままでは、米作りが危険になることは言うまでもありません。

そこで、現在は微生物のバランスを考慮しながら、

農地の活性化や環境保全、人間の健康などが重要視されるようになっているのです。

この一つに「ぼかし肥料」というのがあります。

 

環境に負担をかけない農薬、化学肥料の改良が進み、

それを利用した米作りを環境保全米と呼びますが、

この環境保全米にも様々な作り方があるので、ご紹介しましょう。

肥料が改良されたとは言え、

できることなら、肥料、農薬を使わない米作りが望まれるからです。


・農薬や化学肥料を一切使わない方
法。これを、JAS有機栽培米という。


・田んぼでの農薬の散布量を1/2以下にする方法。環境保全米Bタイプになる。


・チッソ成分量を通常栽培の1/2以下にする方法。環境保全タCタイプになる。

・化学肥料は育苗の時のみで、除草剤しか使わない方法。省農薬栽培米という。

 

では、お勧めの肥料として、改良された製品をご紹介しましょう。


・粒状マグホス 作物の為の有効リン
酸含有肥料で、水溶性で多量のリン酸を含みます。元肥、追肥の両方に使えます。

・グリーン有機化成 徳に野菜専用の有機化成肥料です。主として野菜用ですが、10アールで50号の袋が多くても8袋で済みます。


ところで、千葉県のエコ農業推進基本方針の中には、
農業の自然環境への悪影響を軽減し、農業の推進が持続して行われるようにと、

特に、焼死者が求める安全で安心な米作りの為に、次の要な取り決めをしました。

肥料の改良だけではなく、さらに、

・出来るだけ、農薬や化学肥料を使わない栽培をしている稲作農家を指定し、

これらの田んぼで作られたお米を県独自で認証するというものです。

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