古代米の品種:赤米   古代米の一種、赤米は、種皮の色が赤い米のことです。でも、胚乳部分はもち米と同様に白いですし、その種類は豊富で、陸稲と水稲、あるいは、粳米と糯米、そして、ジャポニカ種とインディカ種の赤米に分かれています。   【特徴】 玄米の表面の層は赤いのですが、これは、タンニン系の色素が含まれているからです。古く日本でも、平城京の時代から栽培されていたもので、その後、14世紀に、中国から長粒種が伝わってきました。栄養成分は、白米と比べると、たんぱく質や各種のビタミン、ミネラルが多く含まれていることから、現在では非常に注目を集めています。ですが、以前は、白...(続きを読む)

古代米:赤米作り 近年の健康食ブームで、赤米の作付け面積は増加傾向にあります。 赤米作りの利点は、環境の変化に非常に強いこと。  白米に比べて害虫や冷害などに強く育てやすいことから、赤米作りの体験学習や赤米を使った調理実習のために学校で栽培された事例もたくさんあります。 白米では稲作に向かないような荒れた痩せている土地でも赤米なら栽培できることに注目して、以前から赤米作りに積極的に取り組んでいる農家も多いようです。 九州の山間部や島では自給自足のために途絶えることなく赤米を作り続けてきた農家が多く存在しているそうです。 赤米の栽培方法は白米とは...(続きを読む)

古代米の赤米の栽培は一般的な白米とは栽培方法が少し異なります。 赤米の品種は数十種類あるといわれており、もちろん、田植え時期や出穂時期などは品種によって微妙に差がありますが、 だいたいは白米よりも田植えの時期が遅いといわれています。 一般的に赤米は病虫害、冷害など環境変化に強いため、最近では学校で赤米の田植えを行い、 その成長を見守るといった授業が行えるくらいです。 古代から生産されている品種のためか、あらゆる害に対して耐性のある品種が多い赤米でうすが、もちろん欠点もあります。 その一つが丈です。 赤米は白米よりも丈が高く伸びるため倒れてしまう恐れがあ...(続きを読む)

もともと白米に比べて収穫量が少ない赤米ですが、化学肥料や有機肥料を使わず無農薬で栽培すると収穫量はさらに減少します。 無農薬栽培では雑草の種やカメムシが食害した斑点米が混入してしまうこともあります。しかし自然の天然の肥料だけで育てることで穂の中のお米に栄養を豊富に蓄え栄養価の高い極上の赤米ができるので、できる限り無農薬栽培で育てたいものです。 無農薬で手間をかけることで丸くふっくらとした粘り気のある美味しい赤米に育つのです。無農薬栽培では種実が少ないけれどしっかりとしたコクのある赤米に育ちます。またいつまでも腐らずに長持ちするのが特徴です。 赤米は害虫には強いので無農薬栽培を...(続きを読む)


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